Nothing社がNothing Phone(2)を開発中
昨年Nothingから発売されたNothing Phone(1) その最新モデルとなるNothing Phone(2)が2023年後半にも発売されるとの情報が入ってきました
正直Nothing Phone(1)は微妙だった
Nothing Phone(1)の簡単なスペックをおさらいしていきましょう
ディスプレイ | 6.6インチ 有機EL |
解像度 | 2400×1080 |
SoC | Snapdragon778G+ |
リフレッシュレート | 120Hz |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
認証方法 | 画面内指紋/顔認証 |
無線充電 | 対応 |
おサイフケータイ | 非対応 |
デュアルSIM | 対応(物理) |
価格 | 79800円~(発売当時63800円~) |
単純なスペックで比較するとやはり一般的なミドルレンジスマホ、といったところでしょう
特徴的なのが背面が光ることで充電の状態や通知を知らせてくれる、という機能があります
しかし昨今の物価上昇のあおりで発売から1万円ほど値上げもあったり53900円でPixel6aが購入できてしまうこともあり
正直なところ性能的にもコストパフォーマンス的にも、、、
『微妙』という位置になってしまいました
Nothing Phone(2)はハイエンドSoCを搭載?
InverseのインタビューにてNothing社のCarl Pei氏は
「Nothing Phone (1)よりもプレミアムなスマートフォンを開発しており、ソフトウェアがわれわれにとって大きな注力分野になる予定だ」
と語っておりsnapdragon 8 gen 2を搭載した最新スマホの開発されているのではといわれております
ソフトウェア的な進化を期待
Nothing Phone (1)はUIにNothing UIを採用しておりましたが実質的にピュアAndroidのPixelと同じような感じでした
今回2作目として発表する場合UIにも力をいれてほしいです
One UI ColorOS MIUI などユーザーの使い勝手を上げてくれる作りなのでソフトウェア的な進化も期待したいところです